知育教材
PR

【本音レビュー】ベビーパークのおうちレッスン通信講座「ベビパEdu!」ってどうなの?

ウパさん
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

全国展開親子教室「ベビーパーク」の育児ノウハウが学べる、おうちレッスン通信講座「ベビパEdu!」のサービスが2022年8月1日よりスタートしています!

我が家でもさっそく契約してみましたので、どんな教材が届くのか、子どもの反応はどうなのかなど、本音でまとめていきたいと思います。

もともとベビーパークに通っていました

「ベビパEdu!」を始める前、全国展開親子教室「ベビーパーク」に通っていたという背景があります。

うちの子どもが「4カ月」を迎えた頃、もともとベビーパークに通っていた妻の友人に紹介されて、無料体験に行ったことがきっかけでした。

https://www.babypark.jp より引用

私たちは、日本初の全国展開『親子教室』です。
幼児教室ではありませんから、子どもの『脳育』が目的ではありません。 
一番大切にしたいのは『親子の絆』。
それをテーマにした教室です。親子の愛情の絆ほど子どもの能力開発に深く影響するものはありません。
大脳生理学と発達心理学から見た適切な遊びを親子が共にすることによりベビーパークに2年通われたお子様の平均IQは150を超えております。幼児教室に通っても時々しか現れないIQの高いお子様が、ベビーパークでは飛び抜けて多く出現する理由。それは、お子さんに対する愛情が土台だからです。

ちょうどレッスン2カ月無料のキャンペーンを行っていたのもあり、そのまま入会し、子どもが7カ月になるまで続けました。

基本は妻が週1回子どもをレッスンに連れて行ってくれていて、私も何回か参加したのですが、とても有意義なレッスンだったのを覚えています。

育児の基礎となる愛着の形成や身体能力の向上、言葉のインプットに主眼を置いたレッスンは、とても充実していました。

もしご興味のある方は、ぜひ体験申し込みをしてみてください!

このまま続けてもいいかな…と考えていたのですが、「15,400円/月」という金額がネックで退会を決断しました。

内容はよかっただけに、本当に残念でした。

年換算「184,800円」はさすがに厳しい…。

ウパさん
ウパさん

ベビパが「おうちレッスン」できる!

https://www.babypark.jp/netedu/

そんな矢先に知ったのが、ネット親子教室である「ベビパEdu!」のスタートです。

ポイントは、ベビーパークの柱である月齢ごとの「マザーリング」をはじめ、実際に教室で使用している「教材・教具」や、今その時期に取り組むべきアクティビティが記載された「アクティビティカード」を厳選して届けてくれるという点です。

また、どのようにアクティビティを実施し、教材を使用するべきか。教室での質問を踏まえた育児の悩みに対する動画も用意しているということで、ご自宅にいながら、本物のお教室のようにレッスンが実現可能な点。

さらに、毎週1回ネットを使ったサロンも開催予定とのことで、自宅からリアルタイムでベビーパークの講師に育児相談が可能という点も魅力的でした。

受講料は「月5,940円」。新規開講を記念して、初回限定「2ヵ月受講料半額キャンペーン」を実施していたので、ものは試してに、契約してみることにしてみました。

キャンペーンは先着300人のようです!

ウパさん
ウパさん

キャンペーンは執筆時もWebサイト上に掲載されていましたが、適用されるかはわかりませんので、個別に運営会社にお問い合わせをお願いします。

割引内容:2ヵ月間の受講料が通常11,880円(税込)のところ、5,000円(税込)に割引
対象:0歳4ヵ月~0歳9ヵ月までのお子さま(2022年8月末時点)
※キャンペーンは予告なく変更・終了となる場合がございます。ご了承ください。

子どもの反応は良好!

さっそく教材が届いたので、我が子におもちゃを渡したところ、食いつきはかなりよかったです!

特に初回に届いた「木製パズル」を気に入ったのか、ベロベロと舐めまくっていました(笑)。

あまりにも舐めすぎたせいか、木が欠けてしまったため、ダメもとで交換可能か問い合わせてみたところ、快く交換品を送ってくださいました。

サポートもしっかりしている印象です。

月齢ごとに届くおもちゃは違うようで、公式サイトにサンプルが掲載されていました。

https://www.babypark.jp/netedu/ より引用

もちろんリアルには敵わない点も

「ベビパEdu!」では、毎週1回ネットを使ったサロンも予定されています。

ただ、実際に参加した妻に聞くと、やはり通っていた「ベビーパーク」を知ってしまっていると、物足りない部分が多かったという感想を話していました。

通いの「ベビーパーク」では、実際に体を動かすアクティビティを行うため、当然ですが、オンラインでは体験することができません。

また、通いであれば「ママ友」「パパ友」ができやすく、横のつながりも生まれやすいため、より熱心に取り組むことができるという点も、オンラインでは難しく感じます。

https://www.babypark.jp/program/aclass.html より引用

まとめ

料金さえネックでなければ、体験の質の高さでいえば、やはり通いの「ベビーパーク」をおすすめします。

しかし、「ベビーパーク」の教室が近くにない親子の皆さんにとっては、とても有意義な教材だと感じます。

今その時期に取り組むべきアクティビティが記載された「アクティビティカード」なども教材と一緒に届くので、今の子どもに合った対応など、参考になる情報が満載でした。

我が家でも、もう少し継続して利用してみて、引き続き感想をお伝えできればと思います!

ABOUT ME
ウパさん
ウパさん
副業ブロガー
1989年生まれの天秤座男子。都内在住。
本業はIT雑誌編集者。

0歳男児の父。

“テックな子育て”に関連したガジェット、アプリ、育児書、知育教材などの情報を綴っていきます。
記事URLをコピーしました