【実機レビュー】SwitchBot K10+は子育て家庭の救世主!最新K11+ Proとの違いも
スマートホームブランド「SwitchBot」が発表したロボット掃除機「SwitchBot K10+」が話題ですね。
私は、前モデルである「SwitchBot ロボット掃除機 S1」を愛用していたので、それと比較しつつ、この業界最小クラスの新製品の使い心地をレビューしていこうと思います!
この記事は、2023年にK10+を購入して使い倒したレビューです。そのうえで、2026年9月時点の最新モデル「K11+ Pro」との違いも追記しました。
※2025年7月から、我が家は薄型のロボット掃除機「Roborock Saros 10」に乗り換えています。乗り換えた理由は、Roborock Saros 10のレビュー記事で詳しく紹介しています。
※記事中で紹介している「SwitchBot ロボット掃除機 S1」は、メーカーから提供を受けた製品です。記事の執筆にあたって、メーカーからの依頼や内容の確認は受けていません。
この記事の結論
椅子の脚まわりやテーブルの下まで掃除させたい子育て家庭には、小型のSwitchBotがおすすめです。これから買うなら、吸引力が大きく上がった最新の「K11+ Pro」を選びます。
向いている人
- ダイニングの食べこぼしに悩んでいる(椅子やテーブルの下に入り込めます)
- 水拭きのあとのモップ洗いが面倒(使い捨てシート方式です)
- ゴミ捨ての手間を減らしたい(自動ゴミ収集ステーション付き)
- SwitchBotのほかの製品をすでに使っている
向かない人
- モップの自動洗浄・乾燥まで任せたい(その場合は上位機種が向いています)
価格:K11+ Pro 59,800円(公式価格。セール時は4万円台になることもあります)
ロボット掃除機は新・三種の神器のひとつ
家電における「三種の神器」って知っていますか?
正解は、1950年代に急速に家庭に普及した「冷蔵庫」「洗濯機」「白黒テレビ」の3つ。
それでは、その現代版である“新・三種の神器”とはいったい何かご存じですか?
正解は「食器洗い乾燥機」「ドラム式洗濯乾燥機」「ロボット掃除機」の3つ。
どれも“時短”に効く生活家電ですよね。
現代の子育て世帯には、欠かすことのできない存在かもしれません。
個人的にも、食器洗い乾燥機を除く2製品には毎日お世話になっています。
特にロボット掃除機に関しては、iPhoneからアプリ経由で操作できる製品が市場には多くて、IT好きの性分から、普段から愛用しています。
私が使っていたのが「SwitchBotロボット掃除機 S1」(自動ゴミ収集ベース付きモデルは「S1 Plus」)という製品。
ポチップ
吸引&水拭きができるハイブリッドモデルで、高精度マッピング機能付きなので、間取りを正確に把握し、無駄なく清掃してくれる優れものです。
もともとSwitchBotのスマートリモコンや温湿度計などを使っていたため、それらを一元管理できるところも決め手のひとつでした。
SwitchBot製品はほかにも「SwitchBotハブミニ」「SwitchBot温湿度計プラス」「SwitchBotカーテン」などを使っています!

ほかのSwitchBot製品はこちらの公式サイトをご覧ください!
使ってわかった! “小さいは正義”
S1を使い始めて1年が経ったときのこと。
このタイミングで、SwitchBotが新しいロボット掃除機をリリースするというニュースが入ってきました。
キャッチコピーはなんと「世界最小級のゴミ収集ステーション付ロボット掃除機」。
製品の特長を見てみると、S1に抱いていた「細かい不満」をすべて解消してくれているではないですか…。
これはぜひ試したい!
ということで、さっそく新製品「SwitchBot ロボット掃除機K10+」を購入したのでした。

ポチップ
まずは一番のウリである本体サイズについて。
K10+は直径「248mm」の小型ボディを採用しています。

前モデルであるS1/S1 Plusの直径「340mm」から大幅なサイズダウンを果たしました。
S1も特別大きなサイズというわけではありませんが、椅子が収納されているテーブル下などのスペースは、どうしても掃除することができませんでした。
子どもに離乳食をあげていると、どうしても床に食べかすが落ちてしまいますよね…。
そのほかにも、S1が入り込めないエリアは意外といくつもあって、そこに関しては自分の手で掃除機をかけていたんです。
なかなか大変でした…。
これがK10+ならば、小回りが利いて、狭い場所の掃除もお手の物!

S1のときよりも、目に見えて部屋がきれいになっていることを実感できたし、なにより私の出番が激減しました(笑)。
“大は小を兼ねる”といったことわざがありますが、ことロボット掃除機については、“小さいは正義”なのは間違いないです!


掃除できる範囲が圧倒的に増えました!

生乾きの臭いとおさらば!
個人的に、K10+を使っていて一番感動したのが「水拭きモード」でした。
前モデルでも水拭きはできるのですが、いちいちタンクに水を入れなくてはならないのと、専用のモップを背面に装着する必要があったんです。
これがおっくうでおっくうで…。
後処理も大変でした。
水拭き後のモップを洗って、ちゃんと乾かさないと、生乾きのイヤ〜な臭いが部屋に充満してしまいます。
だらしない私は、何回か水拭き後にモップをそのままにしてしまい、妻に迷惑をかけてしまったことも…。
なので、S1では水拭きモードを使わなくなってしまっていました。
でも、K10+ならその心配がいりません!
モップとしてお掃除シートを使うため、水拭き後はシートを捨ててしまえばいいんです。

これで、あんなに面倒だった水拭きのハードルがガクッと下がり、我が家ではことあるごとに、K10+にきれいにしてもらっています。
お掃除シートは専用品もしくは、100円ショップなどで売っている市販のものでもOK!
ドライシートを装着すれば、掃除機では吸い取りにくい細かなホコリなども絡め取ってくれるでしょう。
K10+を導入したとき、我が家では、ちょうど0歳児の息子がずりばいを始めた頃だったため、いつでも床の清潔を保てるのが本当にうれしかったです。
フローリングはよだれでベトベトになりますからね!笑

ゴミ捨ての手間もなし!
K10+の魅力はまだまだたくさんあります!
たとえば、ゴミ収集ステーション付きのため、清掃完了後には毎回掃除機本体に吸引したゴミをゴミ収集ステーションへ排出してくれます。

4リットルの大容量で、「70日間」はゴミを捨てる必要がないとのこと。
S1を使っていたときは、1週間に1回はゴミ捨てをしていたことを考えると、実に楽になりました!
また、ゴミ収集ステーションへの排出時の音が気になる場合は、排出する時間を指定することも可能です。
夜間は避けて、家族やご近所が不在の時間に指定するなど、ゴミ収集音を気にしなくて済むのもうれしい〜!
さらに、「SwitchBot 開閉センサー」と併用すれば、外出を検知したタイミングで、ゴミ収集ステーションを作動するといった使い方も可能です。

ポチップ
SwitchBot製品のエコシステムを最大限活用できるんですね!

これだけの魅力が詰まって、お値段なんと「6万8800円」(2023年の発売当時・SwitchBot公式ストア:1年分のアクセサリー付き)!
応援購入サービスMakuakeで先行予約を開始した途端、わずか3日で応援購入総額1億円を突破したのもうなずけますよね。
私のようなファミリー世帯の救世主になること間違いなしです!
2026年の最新モデル「K11+ Pro」との違い
我が家で使っていたK10+のあと、SwitchBotからは「K10+ Pro」「K11+」と後継機が出ていて、2026年7月には最新モデル「K11+ Pro」が発売されました。K10+との主な違いをまとめます。
| K10+(以前使っていたモデル) | K11+ Pro(2026年7月発売) | |
|---|---|---|
| 吸引力 | 2,500Pa | 12,000Pa |
| 本体サイズ | 直径248mm | 幅24.8cm・高さ9.2cm |
| 水拭き | 使い捨てシート | 使い捨てシート(30枚付属) |
| ゴミ収集 | 4L・約70日ごと | 4L紙パック・最長約90日ごと |
| 価格 | 6万8800円(発売当時・アクセサリー付き) | 59,800円(公式価格) |
サイズは同じ世界最小級のまま、吸引力は約5倍に。この記事で推した「使い捨てシートで水拭き」「自動ゴミ収集」もそのまま引き継がれています。これから買うならK11+ Proがおすすめです。
まとめ
ということで、SwitchBotの小型ロボット掃除機のレビューでした。
ダイニングの椅子やテーブルの下まで入り込める小ささ、使い捨てシートで後始末のいらない水拭き、自動ゴミ収集でほぼ不要になるゴミ捨て。どれも、毎日の家事に追われる子育て家庭にこそ効くポイントです。
これから買うなら、この強みを引き継ぎつつ吸引力が大きく上がった最新のK11+ Proがおすすめです。ロボット掃除機選びの参考になれば幸いです。
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